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別れ
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作詞 さすらいの旅人 |
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おぼろげな光の下、想い一つに君と道を違え
辛く悲しい夜は あの温もりを思い出し耐えるのです
君が居ない最初の晩 ただ 涙が溢れました
次の晩 温もりに包まれた日々が蘇る
三日目を過ぎると、悲しみは苦しみへ変わります
いつしか喜びを忘れ、下ばかり向いてしまうのです
どうにも辛い時は いっそ泣いてしまいましょう
明日からは顔をあげ 少し眩しい世界に目を向けましょう
悲しみにも苦しみにも もう挫けはしない
光無き道も、荊の道さえも突き進もう
ここに戻って来た君を 笑顔で迎えられるように
今度こそ二人で、昨日より幸せな明日を過ごしましょう
喜びも戸惑いも全て 君と分かち合いましょう
心が隣に在れば 僕はただそれだけで歩んでゆけるのです
温もり、笑顔、君の全てが僕の全てであればいいのです
君が傍に在れば 僕は君以外の全てを投げ出しましょう
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