ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

時の碧
作詞 KENT
出逢いは同じ春の同じ風の中 強い日差しの夏に共に見つめた夢
切なさ募る秋は木の葉を舞い散らせ 凍てつく冬に人の温かさを知る

歩んできた毎日が足跡になる もう二度と戻れはしない過去に想いを馳せる

何も言わずに抱いてくれたあの夜を 今も忘れない 胸に閉まったまま
時のように降り積もる想いは風の中 揺れる あの空の向こう…

追いかけた夢の先はまだ遠く 汗をかき もがきながら走り続ける

季節は巡り積もりまた四度目の春が 別れの道を照らし想い出輝かせる
再会の約束で気を紛らわすけれど ひとりの帰り道で何故か涙してた

独りで生きる怖さに埋もれそうになる 突き放すあなたの愛を今の僕は理解できずに

世間の波に揉まれ崩れそうになる日も 決して逃げ出さず涙こらえながら
歩き疲れて眠る それもたまにはいいね そしてまた歩き出す

自分のため 愛する人のため 人は生きている限り旅は終わらない

栄光は何年先に待っているのだろう 真実なのか幻想なのか 今は何も分からない

やがて来る別れ道 人はそれを知りながら だけど選びゆく それぞれの道を
時のように降り積もる 想いは風に溶けて 消える あの虹を越えて…

時には夢に溺れ現実を逃げたくなる日も もう迷わない 道が開けたから
歩き疲れて眠る それを繰り返しながら人はまた大きくなる

自分の夢のため 愛する人の笑みのため 人は生きている限り そう

旅は終わらない…

夢は終わらない…

また歩き始める それぞれの道へと…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 時の碧
公開日 2008/01/29
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 少し早いけど旅立ちの詞です。家族、友人の後押しを受けてひとり見知らぬ土地へ夢を目指して発つ、今年こういった場面を迎える人も多いのではないか、と。人はこうして自分自身成長し、また人の温もりを知るんだなと思います。
KENTさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ