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腕時計
作詞 5243
雨上がりの帰り道 月が僕を照らしていて
濡れたアスファルト照らされて 僕の影を映していた
家まで続く下り坂 少しずつ影が伸びてって
影の先には君がいて 僕の帰りを待っててくれた

幸せな毎日を過ごせると思っていた だけど今

君はもういない 残された僕に何が出来る
教えてくれればよかったのに

君がくれた腕時計 動かなくなってしまったけど
君がそばにいてくれたなら もう一度動く気がするんだ

適当に過ごしてきた今までと さよならを

君はもういない 僕もそこに行ってもいいかな
答えてくれるわけもないけれど
君はもういない だけど遠くに行ったわけじゃない
いつも近くにいてくれたんだね

動き出した腕時計 僕に生きろと言ってるのかな
周りを見渡しても 君の姿は見えないけれど

教えてくれた僕に出来ること 僕にしか出来ないこと

君はもういない だけど君の分まで生きよう
この腕時計が動く限り

雨上がりの帰り道 月が僕を照らしていて
濡れたアスファルト照らされて 僕の影を映していた
家まで続く下り坂 少しずつ影が伸びてって
影の先に君はいない 僕はそれでも生きるんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 腕時計
公開日 2007/04/06
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 昨日you tubeで動画を見た後に浮かんできました
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