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アナタのナマエ
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作詞 ヤスミン |
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どれだけアナタに触れたかな
どこまで夜を追いかけても
やがて訪れる木漏れ日の前に
時計を止められなくて
メニューも自分で決められる
冗談だって少しは言えるけど
つまる・込上げて、胸で・・・言葉が
「あのね」を名前に変えて
いつだって いつだって
アナタの名前を呼ぶの
なんどでも なんどでも
ココロのなかで繰り返し
切ないクチビル
何度も口づけをかわして
何度も軽いケンカしてても
ぎこちない瞬間分かってる
わずかな勇気が欲しい
ひとりの湯船で声にして
くもりガラスに指でなぞって
星が7つ出ていたなら
言葉を声にできるかな
いまだって いまだって
情けないほど好きよ
朝も冬も 夜も夏も
続くよきっとどこまでも
不器用なクチビル
いまやっと いまやっと
アナタの名前を呼んだ
なんどでも なんどでも
声に出して呟いた
ぬくもりのクチビル
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