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終着駅からの始発駅
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| 作詞 白鳥 麗 |
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いつもとは 少し違う服を着て
オシャレしたつもりなのに
頬を想いが伝って 台無しだネ
あと５分だけ 傍にいてと
あなたの温もり数えてた
優しすぎる 幼い恋は
始発のメロディー鳴らしてる
喧嘩したって 一番に感じてた
あの頃と少し違う 遠い未来への
片道切符を 置いて行くから
ボロボロになっても 次の世界でまた会えるさ
その時はどうか他人同士で
「お別れだネ」と 唇が動く前に
心の鍵を そっと閉めた
旅立つ瞳に もう嘘はつけない
終着駅からの始発駅 もう夜は明けたから
片道切符に しおり挟んだまま
終わりのない線路 次の世代へ進んでいく
愛が芽生る時また逢おう
…その時はどうか他人同士で
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