|
|
|
排他主義者
|
作詞 M・T |
|
今他人事を考えてやろう考えれるだけ考えよう
それだけの頭が無くとしても無理やり引っ張りだせばいい
そうやって過ぎて行く僕の日常考えるだけ笑える話さ
なぜならそう僕は『排他主義者』なのだから
仲間以外の人間を拒むそんな人間は山ほどいる
唯一抜け出す方法を教えてくれと神に問う
そんなことをやる僕はただのくだらない『主義者』
その場しのぎのためにある時間を僕はひたすら無駄にする
部分を外せば外すほど有耶無耶になっていく人間論
それを書いている僕の腕はもう外れてんだ
一定の範囲に助けを求める僕は『排他主義者』
一つの嘘に振り回される度に増えていく壁を
一つの欲張りで壊そうとする僕がいたんだ
神はそんな僕に言おうとする「もう手遅れなんだ」
気づいた頃に思い出した昔の自分を
褒める今の自分はこの世で『排他主義者』
|
|
|