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叫び
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作詞 京 |
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あの日の傷を
誰になら打ち明けることが出来るのだろう?
檻の中の私の自由は
未だ堅い鎖と錆びた鍵で身動きが取れない
空が真っ黒だ
そう見えるのは私だけか・・・?
青い痣を隠しながら
心の奥の傷を抱きながら
私は痛みを負いながら生きている
誰にも分からない
知られたくない腹の叫び
癒える日は来るのかな・・・
人は急ぎ足で歩くけど
時代に乗ることがそんなにカッコいいか?
作った人間なんて美しくない
人々は皆
愛に飢えてたんだ・・・
人はそれぞれ知られたくない過去を持っている
だから
すべての人は嘘で生きている
騙されるなよ・・・
愛する人よ・・・
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