|
|
|
Subway
|
作詞 Selz-head |
|
クモの巣のように 張りめぐらされている
都心の心臓部を 血液が流れるように走っている
時には地上で 場所によっては地面の下で
縁の下の力持ち とても役に立っている
「誰かと会いたい」と思ったときに 短時間で運んでくれる
新橋に飲み会に行く そんな時は地下鉄を使おう
出会いと別れが キミを不思議な暗闇に連れて行く
便利な物には必ず 誰かが役に立っている
誰かが役に立たなければ 便利なものは存在しない
都心の真下で買い物 そんなことも今ではできる
駅のホームで昼飯 こんな便利なことだってできる
時が流れるに連れ 近代化が進む街
地面の下で陰ながら 働く大きな体
そんな所を行ったり来たり もうひとつの足
君が大好きな 新しい地下鉄に
乗りたいと騒ぎ 時刻表を見ながら列車を待つ
ホームの中は 地上と違ってとても温かい
長いベンチに座ると とても眠くなってくる
きっと俺はホームで夢を見てる 温かい環境の中で
新宿に買い物に行く 夢の中では地下鉄で移動
寝ている間に 俺を鮮やかな都心へ連れて行く
出会いと発見が必ず 誰かの役に立っている
誰かの役に立たなければ 出会いと発見は見つからない
都心の真上で買い物 寒空の中で飲むコーヒー
都心の真上は駅ビル こんなに近くにくっついている足
時が進むに連れて 近代化が進む駅
地面の下で陰ながら 働く従業員
そんな所を行ったり来たり もうひとつの力
都心の真下で買い物 そんなことも今ではできる
駅のホームで昼飯 こんな便利なことだってできる
時が流れるに連れ 近代化が進む街
地面の下で陰ながら 働く大きな体
そんな所を行ったり来たり もうひとつの足
俺はいつまでも乗り続けるよ この体と共に
明日もまた地下鉄に乗って・・・
|
|
|