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明かりの落ちた部屋
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作詞 広志 |
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誰の手も届かぬ部屋で目を閉じてみて
いつも追いかけてきた理想に何度も同じ夢を見るよ
肩入れする程の想いが欲しい
偽れない気持ちの何処かに行き詰まった数だけ胸が高鳴れば
うろ覚えの名を声に長い夜が、ため息で始まる
明かりを落とした部屋で何を想うのか
神の手も届かぬ部屋で目を閉じてみて
どこか追いかけていた理想に何度も同じ夢を見るよ
過去を消し去る程の想いが欲しい
ありふれた言葉の何処かに行き詰まった数だけ恋すれば
追憶の笑顔に長い夜が、ため息で始まる
薄れ行く記憶に儚くも季節は巡るのか
逸る気持ちに愛しさ溢れだす
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