作品歌詞：乾風・乾心・悲寂 / 作詞秋時雨 / うたまっぷ自作歌詞投稿

乾風・乾心・悲寂

作詞　秋時雨

窓を開ける
「風」が入る
乾いた「風」

冬は無性に悲しくなる寂しくなる
「生きとし生けるもの」の中で
冬をこう感じるのは人間だけだ
一体「何」が人間をそう感じさせるのか
「それ」はもう俺たちのの中に在る
乾いた「心」・・・

「それ」がある限り俺たちは四季を問わず
「悲寂（ひせき）」感じ続けなければならない

　　　　

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	乾風・乾心・悲寂
公開日	2007/01/29
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	冬
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