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No Ring Call
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作詞 ミラクル斎藤 |
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今日あった出来事を 何から君に話そう
伝えたい事ばかり 溢れていて
昨日あった出来事が ごちゃまぜにならないよう
聞かせたい言葉だけ 選んでおこう
いつも同じ話ばかりで怒られるけれど
君と一緒に見た景色 何度もくり返し話してしまうね
君と君の言葉を浮かべて 僕はきっと君と共に行く
そこには距離があっても 心だけはつながっているから
君が君が思い出す道の中に どこかに きっと僕がいる
好きでいるのは簡単だよ 君がそれを教えてる
昨日の電話のあと 何か企んでいたろう
受話器の向こう 君が笑っていた
だけど今日は何故だろう 君からの電話No Ring call
どこで何してるのかも わからないよ
声が届かないとこんなにも不安になるんだね
君と一緒にいた街に 僕だけが取り残されてしまうね
君と君の言葉を並べて 僕はきっと君を思い出す
そこに時が流れても 絆だけは消えたりしないから
僕が僕が描き出す道の先に ほらそこに きっと君がいる
会えない日々が苦しいんだよ 僕がそれを知っている
君からの電話があったのは次の日のことで
「今から会いに行くからいつもの駅で私を待っていてね」
走り出した
君と君の言葉を浮かべて 僕はきっと君を抱きしめる
そこには距離もあるだろう 時間さえ流れてしまうけど
君と僕がそこにいた奇跡 僕と君が側にいる未来
歩き出すのはここからだよ 君をいつまでも離さない
何ヶ月ぶりなんだろう やっと君に会えたんだよ
これからゆっくり話をしてゆこう
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