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End of Junkie
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作詞 ミラクル斎藤 |
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ありきたりそんな日が 続くことはそうないな
君が生きている それで十分だ
会いに行きたいそんな日だ 実は毎日そう思うんだ
君と生きてゆく そうありたいんだ
君と初めて見た映画も あんまり覚えてないけど
僕に初めて見せた笑顔 何度だって思い出せる
その光 忘れないよ
僕らまだ一緒にいた時から 君は誰かをみていたんだ
君となら歩いてゆける気がしてたのに いなくなった
君からは別れを 僕の気持ちもわかれよ
触れることさえも 出来なかったな
いつかもらったマフラーを 見るたび僕は泣くだろう
楽しい思い出も 闇に変わる
誰を想ってるか知らないけど もう少し側にいたいよ
僕を想ってはいないんだろう だけど君とともに僕が
いたことも 忘れないで
君といたあの冬の景色は 胸の中に今もあるんだ
君をただ抱きしめた 雪の空の色を思い出した
君からあの日もらったマフラーを 春が来たら捨ててしまおう
その時は心の中で叫ぶ 「ごめんね」と「ありがとう」を
End of Junkie 君しか見えぬ恋 雪と一緒に消してしまおう
君だからなんて約束した この冬の魔法でした
ありきたりそんな日が 続くことはもうないな
君はどっかできっと 幸せだろう
春になり緑が この町を染める頃には
君に会いに行こう
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