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サヨナラの言い訳
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作詞 愛くるしい。 |
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霞んだ瞳に映る残像
四月の風に吹かれて散った桜
三月二十八日
僕は貴方の傍から離れました
ひらりひらり冷たい風身に刺さるほど強い日で
愛を知ったふりをしてた
愛が何かもわからないのに
愛すことを美化してた
傷つくことを恐れてた
自分独り寂しくなるのが嫌だった
何もないかのように
月日は流れていくけど
行方知らずの貴方のことが今でも恋しいよ
幼い自分の弱さを隠してた
正直になると貴方を失いそうだったから
だけど嘘をつくたびに
素直になれなくなって
そして自分の気持ちにさえ嘘を付きました
愛を知ったふりをしてた
愛が何かもわからないのに
愛すことを美化してた
傷つくことを恐れてた
自分独り寂しくなるのが嫌だった
サヨナラの言い訳
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