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サヨナラの言い訳
作詞 愛くるしい。
 霞んだ瞳に映る残像
 四月の風に吹かれて散った桜

 三月二十八日
 僕は貴方の傍から離れました
 
 ひらりひらり冷たい風身に刺さるほど強い日で

 愛を知ったふりをしてた
 愛が何かもわからないのに

 愛すことを美化してた
 傷つくことを恐れてた

 自分独り寂しくなるのが嫌だった

 何もないかのように
 月日は流れていくけど

 行方知らずの貴方のことが今でも恋しいよ

 幼い自分の弱さを隠してた
 正直になると貴方を失いそうだったから

 だけど嘘をつくたびに
 素直になれなくなって

 そして自分の気持ちにさえ嘘を付きました

 愛を知ったふりをしてた
 愛が何かもわからないのに

 愛すことを美化してた
 傷つくことを恐れてた

 自分独り寂しくなるのが嫌だった
 サヨナラの言い訳


 

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歌詞タイトル サヨナラの言い訳
公開日 2008/04/06
ジャンル その他
カテゴリ その他
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