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気付いたんだ、僕は
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作詞 愛くるしい。 |
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枯れ果てたアスファルトの隙間に
必死に咲いている花
誰も気付かないのに 咲いている
なぁそんなところに 独り花を咲かせて
なぁ誰に気付いてほしいのか?
水も無いのに耐えながら
僕には分からなかった
誰かの為に生きる意味が
「大切」だと思える そんなものを
見つけたんだ
太陽の陽は僕を照らす
のびた影を揺らしながら
季節は変わるのに 花は枯れない
胸に染み込んだ深い傷を 僕が癒してあげる
君の傷を治す言葉を 僕があげるよ
たった一人の為に 僕はここに生きる
そして「幸せ」への切符を見つける旅に出る
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