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卒業の日。
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作詞 黒鶫 |
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かつて始まりだった
この場所で
終わりを迎える僕
一歩一歩 ふみしめ進む
その先には“別れ”・・・
偶然とゆう運命が
運んできたこの出逢い
確かに軌跡に刻まれて
僕の胸でいきづいている
今では小さくみえる
教室も
そこから見える景色すらも
すべてすべて 瞳に焼き付けて
“さよなら”と一言・・・
偶然とゆう運命が
これからも運んでくるよ
素敵な出逢いや 想い
みんなの胸にいきづいてゆく――・・・
心の奥から溢れ出す
この思い この涙
必死にこらえても
目の前が霞んでゆく
不安が僕を掻き立てる
だけど
進むことはやめないよ
偶然とゆう運命が
沢山重なっていつかまた
出逢えると僕は信じてる
希望の音 聞こえるでしょう?
近づいてくる
偶然とゆう運命が
無限に広がってゆく
ここが終わりで始まりで
夢に近づく大事な思い出。
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