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君のタメの君だけの 詩 唄 歌 ウタ。
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作詞 黒鶫 |
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僕は知っていたよ
君はとても優しい人
伝え方は少し不器用だけど
誰よりも人を想ってる
だけど・・・ねぇ?
優しい人は優しい分だけ
傷ついて 涙が頬を伝う
君も気がついているんでしょ?
僕は知っているよ
それでも それでも
君は人をスキになれるってことを・・・
そんな君を僕はスキ
だから・・・ねぇ?
僕は君だけのタメに詠うよ
沢山の言葉紡いで
少しでも傷が癒えるように・・・
紅い月が冷たく笑う
理不尽なこの世界で
傷つくと解っていても
君が涙を携え進むなら
携えた涙零れぬように
君のタメの 君だけの唄を
僕は歌うよ・・・・
そして・・・ねぇ?
出来るなら君の痛みを
僕に分けてくれないか?
僕は歌い続けるけれど
一方通行は嫌なんだ
だから・・・ねぇ?
君の見ている世界や
色んなもの僕にみせてよ
それを紡いで詩(ウタ)を作るから
歌い終わったら・・・・・
君が大丈夫って頷いたなら
僕は必要ないから
ずっとずっと眠ることにするよ・・・・
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