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Dear“セカイ”ヲ生キル他人(ヒト)ヘ from“セカイ”デ生キル他人(ヒト)ヨリ
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作詞 夜月朔夜 |
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いつも気が付けば 空ばかり見上げてた
意味なんか無い
唯探していた
見上げた先に在るのは眩し過ぎる太陽
蒼く澄み切った空の下 ココに俺の居場所は有るのか?
ウソバカリノ“セカイ”
自由を与えて縛る“セカイ”
生きる意味なんか無い
死ヌタメニ生マレル事ニ意味付ケシテ 何ニナル?
ふと見上げれば眼に映るのは血だらけの空
色の無い想いを求めて彷徨ってるだけ
風で散った夢を集めただけ
気付かないフリして傷つかないようにして
逆に傷ついて気付いて
“タイセツ”を捨てて 守っているつもり
信じるって 何?
掴むモノが無く空しく宙(ソラ)を掴んだ手
届かないのを知っていたクセに
認めて欲しくてセーイッパイ背のびした
何も確かなモノは無く 唯虚ろな“セカイ”
ソコに俺の居場所が有るとでもいうのか?
破られた約束にしがみ付いた
裏切られたってかまわない
信じてもらえなくったってかまわない
嫌われたってかまわない
愛されなくたってかまわない
傷ついたって イイ
ただ、
知リタカッタダケナンダ
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