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Promise
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作詞 夜月朔夜 |
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この身体に感じるのは 冷た過ぎる温もり
氷の様に冷たいキミに 救うには遅すぎた事を知らされた
あぁ もう遅いのだと頭で分かってても
否定しきれない心がいた
嘆き、嘆く。
キミの身体から流れ出るこの血液は こんなにも温もりがあるのに
どうしてキミの身体は こんなにも冷たいんだ
流れる涙に涙した
キミを救うという事はそんなにも愚かだったのか?
とまらぬ想いが溢れ出した
僕の想いを受け止めてくれるはずのキミはもういなくて
僕の想いは行き場を失った
ねぇ どうしてキミはそんな安らかな顔をしているんだ?
僕はキミを救う事など出来なかったというのに
何でキミは そんな幸せそうな顔をしているんだ?
なぁ 神様
この哀しみがアンタに理解るか?
この両の手に体温を感じる事しか出来ない苦しみが
アンタに理解るのか?
冷たいキミの遺体(カラダ)を掻き抱く
血に濡れた僕には 一人で生きていくには辛過ぎた
僕はキミ無しでは生きられない
これからもずっとキミだけを愛するよ
キミにこの命と魂を捧げよう
キミと一緒に 生きていく事を誓おう
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