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予約済みの君
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| 作詞 犬耳 |
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もうすぐ卒業だね 君とも逢えなくなるね
……寂しいな
なんて君に言えたらどんなに良いだろう
こんな私の気持ち 君は知らないだろうね
……伝えたいよ
だけど君にはもういるもんね
愛し合う相手が
本当は君の第２ボタン
もらっちゃおうと思ってたけど
よく考えたらもう予約済みかぁ
本当は君が好きなんだって
伝えちゃおうと思ってたけど
君の隣ももう予約済みだよね
逢えなくなるんだよね 話も出来ないんだ
……寂しいよ
たとえ一番になれなくても良い
私は君だけしか 見てなかったんだよって
……伝えたかった
だけどそれももう無理だね
君は遠くなるから
本当は君の恋人のポジション
奪いたかったけど
予約は取り消せないもんね
本当は君と離れたくなかった
一つでも繋がってたかった
友人だけ予約すれば良かったよ
もうすぐ卒業だね もう逢えないんだね
……寂しいよ
本当は君の第２ボタン
もらっちゃおうと思ってたけど
よく考えたらもう予約済みかぁ
本当は君が好きなんだって
伝えちゃおうと思ってたけど
君の隣ももう予約済みだよね
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