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心に触れたくて
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作詞 よしはる |
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寂しがりやの僕の肩を そっと撫でる暖かい手が
触れる瞬間に涙があふれた
季節が変わる度に 消えそうな思い出がよみがえる
それはまるで愛しい人を想うような 大事な友を想うような
きっと誰かの"心"に触れたくて 僕は生きている
いつか見た夢の風景が 叶う時まで 勇気を失くさぬように
その先に何があろうとも 僕らは 歩み続ける
思い出を勇気に変えて
悲しみを紛らわすために ずっと青い空を見上げ
前も見ないで歩こうとしないで
生きるためには 失くさなきゃいけない思い出もある
いかにそれが大切か 手離してから気付くだろう
だけどもう時は過ぎて
ずっと誰かの"心"に触れたくて 僕は生きている
どこまでも広がる背景の 遥かどこかで 大事なものが残ってる
振り返ろうとはしないで 僕らは 進み続けよう
思い出を一歩に変えて
寂しがりやな僕の肩を そっと撫でる暖かい手は
見覚えのある笑顔をしてた
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