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ヒヤシンス
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作詞 よしはる |
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君の楽しげなあの姿が
頭から消えなくて
眩しいくらいの笑顔が
夢の中で甦る
涙を堪えながら君の名前を呼んだ
だけど君はいなくて 寂しくて哀しくて
僕が気づいた時には
君の姿が見えなかったよ
ふたりのこの愛は
悲しみを超えた愛だよ
奇跡を信じたけど君の声は聞こえず
だけど君の顔は少しだけ笑ってた
君は僕のすべて 離すことはできないよ
だけど時に流されて
もう君の姿はなくて
忘れることのできないくらいに
君の色で染まってたんだね
わずかな君の影を抱きしめて
僕は叫ぶんだ
ヒヤシンスの花を求めて
君は僕のすべて 離すことはできないよ
だけど時に流されて
もう君の姿はなくて
忘れることのできないくらいに
君の色で染まってたんだね
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