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少しだけ君と…
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作詞 よしはる |
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君の笑顔が心から消えなくて
離れていると苦しくなるよ
今だけ僕のわがままを聞いてほしいな
少しだけ手を繋いで歩こう
そう 少しだけ…
もしも願いがひとつ叶うのならば
君と一緒に笑い合いたいな
もしも心が少しだけ通じるのなら
この気持ちをすぐに伝えるのに
きっと人は大切なものに出会うために
1人で生まれてくるんだね
愛という不思議な力で繋がれてるんだね
君の笑顔が心から消えなくて
離れていると苦しくなるよ
今だけ僕のわがままを聞いてほしいな
少しだけ手を繋いで歩こう
そう 少しだけ…
君にもう数秒だけ近づけるのなら
それ以上に嬉しいことはないよ
だけど他の誰かと君が笑ってると
何かが苦しくて悔しくて
もう涙は流さないと決めても
悲しいのには変わりはないよね
恋とは次第に解るもの 気付かされるもの
僕の瞳にずっと写りだすものは
愛しき人の後ろ姿で
今だけ君の優しさで僕を包んで
少しづつお互いのこと知ろう
そう 少しづつ…
その優しさが心から消えなくて
君がいないと哀しくなるよ
このまま2人で旅に行けたらいいのに
そんな願いを祈り続けて
そう そんな願いを…
「好き」という気持ちを忘れちゃいけないよ
赤い糸は誰にも見えないけどね
信じれば信じるほどに感じる想い
きっとそれが君の恋なんだよ
冷たい雪から密かな贈り物
僕ら2人に感動を与えて
空を見上げた君の横顔は誰にも
絶対に渡したくないんだ
君の笑顔が心から消えなくて
離れていると苦しくなるよ
今だけ僕のわがままを聞いてほしいな
少しだけ手を繋いで歩こう
そう 少しだけ…
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