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劣等星
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作詞 ニコル |
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空の片隅 ひとつの星
自分の輝きに気付いてないの
まわりが眩し過ぎるから
何もできなければ逆によかった
中途半端な才能に溺れて
どうしようもない 大きな夢だけ残った
精一杯やってるよ まだ足りない?
笑ってほしいから笑い続けるよ
どうか僕を君から消さないで
相手が誰でも関係ない
誰にも好かれる僕でありたい
孤独なわけでも不幸でもない
あの星の涙の理由はなんだろう
一雫 僕の手にポツリ
星は涙を拭いて笑い続けた
頑張る君の涙を僕は見た
どうか君が何より煌きますように
星は僕に気付いた だけど笑った
輝いてほしいから輝き続けるよ
いつか僕は消えてしまうけど
自己満足でも関係ない
誰かに覚えていてほしい
僕は君自身だよ 全て知ってるよ
だから笑ってなくてもいいんだよ
僕は君だから 君は僕だから
ここと空と とても遠いけど
今 僕と僕が出会う時
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