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華緋
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作詞 0時10分 |
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今、お前がなにを思ってるかどうか。
それが今のオレの全て。
今という限られた一瞬のバカみたいに短すぎる今。
そんな時間にオレ全部注ぐから。
花火みたいにさ。
ヒュ〜ン ドカ〜ン ってな具合にね
それで何十何百の人、カップルが幸せを供給できても、大して嬉しくないな。
まぁ、正直ちょびっと嬉しいけどさ。
キミじゃないと意味とか無いから。
「だから好き。」
いや、キミじゃなくて花火が。
みたいな性格だから。オレって。
恥ずかしいとかシャイ(?)とか。んなカワイイ問題じゃないって。
恐い。
マジスゲェ、ビビっってる。
逃げたい。でも言いたい。
こんな中途半端だからかなぁ?こんな表現になるのは。
だから、だからこそ分かって欲しい。
オレの一方的な希望なんだけどね。
いつかさ。言い訳ナシで「好きなんだって」って言いたいなぁ。
そしたらさ きっと答え聞くの恐くなって 家に飛んで帰るよ。きっと。
飛んで帰るってのは速さの例えじゃなくて。
空中浮遊。
まぁ、そんなことさえ、できそうなくらい ね?
キミの一言は万有引力って鎖さえもブッちぎるってこと。解ってる?
だって恋愛に理屈とか、物理とか、力学なんてただの重い重い荷物なわけで。
重いものはさっさと捨てるべきだろう?
だからオレはその日がきたら飛べるよ
夜空に輝く花火を超えて。
真上から見てやんよ。
あぁ、それはオレが花火になるってことか・・・
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