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'777
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作詞 来未 |
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ありきたりな恋に悩んで 故意に僕は傷つく
333mから飛び降りて 深海へと堕ちてみたい
冬になると匂う独特の香り 君の中の蜜の味
愛してるという言葉の響き 絡ませたいと思えた指
どこからともなく詩が沸いた それを五線譜につづった
メロディーと声を膨らませた 旅してきた僕が破裂する
何をし手にして 誰がため暮らして
僕はいったい何をしてきた
何故光は 誰がため輝き
そして君は抱かれる 抱かれる 今宵も
君の中からあふれ出るすべて 僕が飲み干したい
嘆き苦しみ憂いや空虚 この歌に詰め込もう
昨日も今日も明日も日常など 安定も不安定も無い
そして懲りずにこんな歌を謡うだろう 君よ助けてくれ
誰彼見境無く手にかけ 濁りを感染させる
どうせ一度きりの人生なら ねぇ一緒に 汚れようよ
何かを抱きしめ 何が真実で
叫ぶ言葉さえ見つからなくて
何故僕らは 誰がため働き
世界で夜が蠢く 蠢く 蠢く 今宵も
誰がため暮らして 誰がため生きてて
誰がため動いて 誰がため掴んで
誰がため働け 誰がため断ち切れ
そのすべて君にして 叫べ
何をし手にして 誰がため暮らして
僕はいったい何をしてきた
何故光は 誰がため輝き
誰がため暮らして 誰がため生きてて
何故僕らは 誰がため働き
そして君は抱かれる 抱かれる 夜に 抱かれる
汚れ 汚され 抱かれる 今宵も
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