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「ぼくの星は曇り空で見えた」
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作詞 souzou |
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ペンが落としたインクの点をなぞって結んでみたよ 黒い甲
一つの星座がノートに輝いた
僕の夜空が広がる 目の前に光るプラネタリウム
手をのばさなくても届く星
ヤギにでもなって紙くずを水割りで飲む込み干せば
自分が何等星か気付くさ
今の想いをたどって行けばヘソの緒が見えてきたよ 腹の中
安心して泣くことも出来た
僕の構築前が広がる
繋がってたって目の前に溢れる塩の雨 過去を全部集めた
魚にでもなって泳ぐことができたら僕は元気だろう
自分の流した海のなかで
今日も予報はずれの土砂降り 今日も予想はずれの土砂降り
今日も予報はずれの土砂降り 今日も予報はずれの土砂降り
昼間の明かりで迷子になった夜光虫
どこを目指して飛んでいいか考え中
悩んだあげくに笑顔になった天白昼
背中を押して見守っているよ青い宙
ミッキーマウスが悲しいときがあるように
僕が恋することだってあるんだけど
ミッキーマウスが悲しいときがあるように
君が笑うときだってあるんだけど
今日も予報はずれの土砂降り 今日も予想はずれの土砂降り
今日も予報はずれの土砂降り 今日も予報はずれの土砂降り
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