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「伝転むし」
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| 作詞 souzou |
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ぼくが叫んだら何処まで届くんだろう
この声がキミの感情バイブレーターを
揺らすことが出来たなら
言うことなんて何もないんだ
涙が出るぜ
ぼくが叫ぶとき言葉になっていたとしたならば
その声は誰かの鼓膜バイブレーターに
問い掛けることが出来たなら
言うことなんて何もないんだ
笑顔になるぜ
どんな答えでもいいから何か喋ってよ
どんな答えでもいいから何か伝えてよ
君をそばで感じたい
君を枯れるまで泣かせたい
君が灰になるまで怒らせたい
僕は君の一部になりたいんだ
デコボコな唄を必ずそこまで届かせるから
少しだけ僕に時間をください
一秒だけでも聴いて欲しいんだ
そしたら、そしたら言うことなんて
何もないんだ
君を腹筋われるまで笑わせたい
君を自殺するまで悲しませたい
君がはち切れるまで喜ばせたい
僕は君に触れていたいんだ
君を違う国へ案内したい
君をなくなるまで怖がらせたい
君が宙に浮くまで幸せにしたい
僕は君に 僕は君に伝えたいんだ
伝転むしむし カタツムリ
唾だせ 汗かけ 涙だせ
伝転むしむし カタツムリ
唾だせ 汗かけ 涙だせ
君を 君を もっと感じさせたい
君の 君の 心臓を盗みたい
一時でも君に入り込みたい
君を 君を もっと感じさせたい
君の 君の 心臓を盗みたい
一時でも君に入り込みたい
僕を見ながら
君よ笑え 君よ泣け 君よ叫べ 君よ黙れ
君よ喜べ 君よ怒れ 君よ哀しめ 君よ楽しめ
伝転むしむし カタツムリ
唾だせ 汗かけ 涙だせ
伝転むしむし カタツムリ
唾だせ 汗かけ 涙だせ
伝転むしむし カタツムリ
唾だせ 汗かけ 涙だせ
伝転むしむし カタツムリ
唾だせ 汗かけ 涙だせ
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