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「わんずまいんど」
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| 作詞 souzou |
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おまえがさびしいなんて体臭だしたって興味なんてないし
べつに埋めるぐらいのキレイゴトはいくらでも流れるけど
それじゃ鐘はならねーし
俺がゴミ扱いされたって仕方ねーだろそれ言ったら
煙草吸うのかっこつけてたのは１箱としないうちに煙りんなっちまったし
そんな気分でやってんじゃなくて刺さった痛みが気持ち良くてさ
マジーかウメーとかそんなんじゃなねえんだ
痛いの好きなマゾヒスティックな面もあるってことだろ
いつも規則正しく前習いした直線描きたいわけねーし
そもそも直線なっちまったら人はピーって機械音みてーに死んじまうんだろ
どうにか曲線でも生きてるんだから曲がりすぎて
また同じ場所に戻ることだけ注意すりゃいいんだろ
やっぱだせー姿なんてみせたくねーわけだし
どうせ吹かれるんだったら黄色い風より黒い風のほうがいいだろ
嫌なんだよ黄色い風って泣きそうになるし抱きつきたくなっちまうからさ
そりゃ音楽かけっぱなしんなってる部屋は紛れるからに決まってるだろ
自分のペースなんてねーから本なんてろくにみれねーしどっと疲れちまうんだよ
どうせだったら早くて追い付かねーもんみてたほうが気分もいいってもんさ
しょんべんでつくった虹に乗って氷河観にいきたいときだってあるってことだ
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