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嘘つきな彼女と冷たい俺
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作詞 silence |
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街にうもれ弾かれすれちまった
コンクリートの冷たい床に転がる
「人間は自分しか愛せない」
いつもの彼女の口癖が離れない
苛立ちさえ隠さずに平気で嘘をつく
こんな歪んだ形でしか愛せない二人なのに
傷つけることも騙すことも心を動かさずに
生きてくことにさえ馴れてる
そんなダレた昨日にあがき始めて
すがるよな瞳で星を見上げてる
馬鹿みたいにただ一生懸命だった頃が
懐かしいなんて悲しいネ
嘘つきな彼女と冷たい俺だから
ほんの少しの微笑を求め心が震えてた
嘘つきな彼女と冷たい俺だから
口唇が触れ合う瞬間でさえ心を閉ざしてた
馬鹿みたいにただ一生懸命だった頃が
懐かしいなんて悲しいネ
嘘つきな彼女と冷たい俺だから
ほんの少しの微笑を求め心が震えてた
嘘つきな彼女と冷たい俺だから
口唇が触れ合う瞬間でさえ心を閉ざしてた
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