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嘘つきな彼女と冷たい俺
作詞 silence
街にうもれ弾かれすれちまった
コンクリートの冷たい床に転がる
「人間は自分しか愛せない」
いつもの彼女の口癖が離れない

苛立ちさえ隠さずに平気で嘘をつく
こんな歪んだ形でしか愛せない二人なのに

傷つけることも騙すことも心を動かさずに
生きてくことにさえ馴れてる

そんなダレた昨日にあがき始めて
すがるよな瞳で星を見上げてる

馬鹿みたいにただ一生懸命だった頃が
懐かしいなんて悲しいネ

嘘つきな彼女と冷たい俺だから
ほんの少しの微笑を求め心が震えてた
嘘つきな彼女と冷たい俺だから
口唇が触れ合う瞬間でさえ心を閉ざしてた


馬鹿みたいにただ一生懸命だった頃が
懐かしいなんて悲しいネ

嘘つきな彼女と冷たい俺だから
ほんの少しの微笑を求め心が震えてた
嘘つきな彼女と冷たい俺だから
口唇が触れ合う瞬間でさえ心を閉ざしてた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 嘘つきな彼女と冷たい俺
公開日 2008/01/26
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 6thこの曲を含め「堕ちる天使」「誰もひとりぼっちじゃいたくない」に登場する男女全てが満たされてなく、傷つきなが光明を求めている・・・僕の描く男女は棘の道を進んでます・・・一度、全部読んでコメントを寄せて下さい
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