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電車の車窓から
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作詞 MIXTURE |
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まるで走馬灯のように 色や形を変え
通りすぎる景色 いつまでも見ていたい
朝は風が強く 夜は夕闇が空を食う
抱いていたい このままシートに体を寄せて
自然は芽を出し 都会は街が巣食う
この列車の速さは slowlyな景色を
楽しませてくれはしない 早く見たい
くつろぐ暇なんて与えないでくれ 俺は集中して景色を見たいんだ
好きな歌を聴いて 好きな女優を思い浮かべる
電車の座席は ゆったりしていて
誰もがその余韻に浸る いつもとは違う形で
君を幸せにしたい この気持ち分かるかな?
いつか旅行にでも行きましょう 僕と一緒に
窓から見える景色は 何かを囁きかけてくれる
人生のように 喜怒哀楽を共にすれば
いずれ見えるだろう 自然の美しさ
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