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さよなら、バイバイ
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作詞 MIXTURE |
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駅で君は ボクの笑顔を見ないまま
立ち去ろうとしていた ちょうどバレンタインデーの日に
チョコを受け取れないまま ボクはバイトで忙しすぎて
君は寒い中ずっと ボクの帰りを待っていてくれた
優しい気持ちにイッパイです 君が作ってくれたチョコを食べれば
付き合い始めた過去の記憶が よみがえるようで
新鮮な気分だよ まるで誰かから告白されたようだ
次の日の朝 君が残していった香りが
部屋中に充満していて 君の姿がないことに
少しだけど 親しみを感じたよ
眠たい目をこすりながら 君のあとを追っていくよ
全てにさよなら、バイバイ 台の上に置かれた手紙は
別れを意味していたんだね 切符を買って
ホームで君を探す 黒いコートを着て
寒そうに吐息をはいていたんだ 「出会いも別れも、一瞬にして消えていくね」って
その時君からの 最後の言葉を聞いたよ
さよなら、バイバイ
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