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ひらり、きらり、ひとり
作詞 あいじ。
ひらりと舞う落ち葉が

また一つ悲しみを背負って


生きゆく全てのものに
涙があるその訳を
いつしか忘れてしまっていた

思い通りにならないことを
何かのせいにしてしまわぬように
一人悔しくて泣いた
この大きな木のもとに声埋めて



生きゆく全てのものに
悲しみがあるその訳を
いつしか見て見ぬ振りをしていた

潰れそうになるこの心を
誰かに気付かれてしまわぬように
一人隠れて泣こう
この大きな木のもとで静かに



ひらりと舞う落ち葉が

また一つ悲しみを背負って



生きゆく全てのものに
孤独があるその訳を
いつしか消し去ろうとさえもしていた

飢えているこの心を
他人任せにしてしまわぬように
一人空を見上げている
この大きな木の上でずっと



きらりと瞬く星が

また一つ喜びを生むように



生きゆく全てのものに
涙があるその訳を
悲しみがあるその訳を
孤独があるその訳を



ひらりと舞う落ち葉が

また一つ悲しみを背負い


きらりと瞬く星が

また一つ喜びを生むように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ひらり、きらり、ひとり
公開日 2008/01/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 悲しみと喜びは常に背中合わせ
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