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kiss
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作詞 あいじ。 |
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君が居た
眩しい太陽の下
君が僕を見つけて
懐かしい笑みを浮かべていた
いつの間にか忘れていた 想い
溢れだしている 想い
気の迷いだと信じて
君をまっすぐに見てみた
君が居た
優しい目
少し薄い唇
何も変ってない
時間がただ僕らを大人にさせただけ
無理やり閉じ込めた 感情
解放したくて 感情
もう逢えないかと思っていた
君はまだ此処に居たんだね
あの日、あの時
忘れない、忘れられるはずがない
遅すぎる告白
嬉しくない、でもとても嬉しかった
弄ばれても良いかな、なんて
妥協の現在に今の君は輝きすぎて
君が居た
眩しい太陽の下
変らない声で名前を呼んでくれた
どうしよう
心疼いて俯いた時
君の顔が近くに
どうしよう
何も変ってなかった
君の柔らかい唇も
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