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太陽
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| 作詞 GILE |
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何のため目はついてるんだろう 何のため手はあるんだろう
何のため足は生えてるんだろう 何のためこの地に舞い降りたんだろう
何のため僕は生きてるんだろう 死ぬため?それとも苦しむため?
良い事も悪い事も色々あるけど 何のため皆迷ってるんだろう
後悔と物足りなさが いつも僕を追い越して背中で笑う
もしも真っ直ぐ行けてたら 辛抱も幸福へと変わったのかな
そうさいつも 目の前で笑ってた天使は 悪魔なんだ
憂鬱な日々から逃れてきたら その世界はもっと生きれそうもない
自分が最低と決め付けてるから そうしか見られないだけだった
裕福で金持ちだから 得られるものもあるだろう たくさんのモノ
貧しくて何もないから 得られるものもあるだろう 一握のユメ
この時には 眩しい時間と裏腹に 暗闇もある
この目もこの手もこの足も 存在自体に意味がある
たとえわずかな切れ端だって こんなにきれいだから
自分の不幸に嘆いちゃいけない 下には下がいるってこと
だから今日から胸張って 気ままに生きていこうぜ
この頭からつま先まで 存在してる喜びがある
迷う苦しみは明日への 扉開くカギだろ
苛立ってる自分を抑えきれない 楽しい時間を捨てきれない
そして 昨日の「苦」蹴っ飛ばして ここからまた進んでく
この日もこの苦もこの笑みも いずれ一つにかわるはずさ
たとえわずかな切れ端だって 誇り持って進んでく
昨日の事はもう過去の事だろ 次々試練はやってくる
だから今日から胸張って 気ままに生きていこうぜ 死ぬ気で生きてやろうぜ
僕には目がついててよかった たとえ残酷な景色だとしても
僕には手があってよかった たとえ触れるもの全てがゴミでも
僕には足が生えててよかった たとえ地面がなかったとしても
この地に舞い降りて僕はよかった こんなにも眩しい明日があるから
太陽だって独りぼっち 「僕達」達も独りぼっち
大きく泣こう 雨のように 高らかに笑おう 太陽のように
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