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作詞 紗々 |
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ある日初めて君に出会った日
僕の心に一つだけ星がでた
君が見つめるその瞳の中
同じ明かりの星を見つけた
二人で過ごす夏は暑すぎて
金魚すくいの水に飛び込みそうさ
一つ星 どうか
消えずに僕を照らしていて
一つ星 僕のこと
見つめていて
二人過ごした日々は駆け足で
僕の隣をすきま風走ってた
気づけば隣に君はいなくて
思い出だけが横たわってた
一人ですごす冬は孤独で
冬の大三角形崩れゆく
流れ星 どうか
僕を連れていってよ
流れ星 悲しみ無き
君の横
空を眺めたら星はひとつもなかったよ
まるでこの世に存在しないように
まるで君などいなかったかのように
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