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さかな と さんそ 。
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| 作詞 詩亜 |
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私の見る世界で あなたは歪んでいた
私のいる世界が どこかおかしいのかしら？
水の中でまぶたを濡らす魚なんて
いるわけないもの
大丈夫…私泣いてなんかいないわ
もう少し近づきたくて
流れ着いた あなたのいる世界は
こんなに酸素があるのに
どうして苦しいのでしょう
手をのばしてみたけど あなたには届かない
手を差し出されたけど 私には温かすぎた
水の中でまぶたを濡らす魚なんて
いるはずないもの
大丈夫…私泣いてなんかいないわ
少しだけ泣いてみたくて
流れ着いた まぶしすぎる世界で
上手に呼吸ができなくて
歩くこともできないなんて…
もう少し近づきたくて
辿り着いた あなたのいる世界は
こんなに酸素があるのに
どうして苦しいのでしょう
――ああ そうだ…
酸素（あなた）はもういないから――
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