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空のカケラ
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作詞 菅田 正明 |
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わかり合う方法を荒探ししては
遠くを眺めていた 泣きたくなるような空を
真っ白な紙に真っ白な絵の具だけで
不細工な夢を描いていた
こんな小さな僕でしかわからないこともある
嗚呼どこまで飛べるだろう?
助走もつけず不器用なままで
シンプルな身なりで跳ね上がる
今日も独りで明日も独りで
空のカケラを見つけるまで
灯りの下で揺れているいつかの
紫の世界には黄金色の雲が漂う
目の前に置かれた滑稽なイメージ
どんなカタチにだって変えれる
掟がすべてでも従うつもりなんてない
さぁ時のコートを捨てて
助走もつけず不器用なままで
シンプルな身なりで跳ね上がる
旅の途中で力尽きたら
必死で奇跡を願えばいい
助走もつけず不器用なままで
シンプルな身なりで跳ね上がる
今日も独りで明日も独りで
空のカケラを見つけるまで
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