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空のカケラ
作詞 菅田 正明
わかり合う方法を荒探ししては
遠くを眺めていた 泣きたくなるような空を

真っ白な紙に真っ白な絵の具だけで
不細工な夢を描いていた

こんな小さな僕でしかわからないこともある
嗚呼どこまで飛べるだろう?

助走もつけず不器用なままで
シンプルな身なりで跳ね上がる
今日も独りで明日も独りで
空のカケラを見つけるまで

灯りの下で揺れているいつかの
紫の世界には黄金色の雲が漂う

目の前に置かれた滑稽なイメージ
どんなカタチにだって変えれる

掟がすべてでも従うつもりなんてない
さぁ時のコートを捨てて

助走もつけず不器用なままで
シンプルな身なりで跳ね上がる
旅の途中で力尽きたら
必死で奇跡を願えばいい

助走もつけず不器用なままで
シンプルな身なりで跳ね上がる
今日も独りで明日も独りで
空のカケラを見つけるまで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 空のカケラ
公開日 2007/09/11
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 今の自分の状況と照らし合わせながら書いた詩です。
菅田 正明さんの情報













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