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8411
作詞 菅田 正明
そっと苦笑いを浮かべてる鏡の中の自分(おとこ)

意味をなくした言葉達が
優しさを求めているよ
うまい話なんてあんまりないよなぁ

渦巻く絶望と荒波立てる苦悩
ヒーローになりきれない心の奥の希望
高鳴る鼓動に耳を澄ましたら
消し去りたい苦い記憶も
沁みついた甘い香りも抱きしめていよう

涙の嵐の後のこの静けさに浸っていたい

抑えつけられていた幼い僕が顔を出しているよ
Ohこんな僕もたまにはいいかなぁ

果てしない旅路と限りない欲望
うまく表わせないこの愛しい想い
薄れゆく意識を取り戻せないまま
激痛がはしる胸も
返らない淡い日々も抱きしめていよう

渦巻く絶望と荒波立てる苦悩
ヒーローになりきれない心の奥の希望
高鳴る鼓動に耳を澄ましたら
消し去りたい苦い記憶も
沁みついた甘い香りも返らない淡い日々も抱きしめていよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 8411
公開日 2007/07/14
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 「感情」をテーマに書いた曲です。
菅田 正明さんの情報













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