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WHITE SCENE
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作詞 菅田 正明 |
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当たり前のように君の温もりが
僕に伝わってくる
あと何回君とこの帰り道
いっしょに歩けるだろう
一人の夜は誰にでもやってくる
もう少し眠っていよう
僕にしか聞こえないような
声で僕の名前を呼んでみてよ
僕の想いが「愛」と呼べるかどうかはわからないけど
君といるときは何のわけもなくうれしい
僕の言葉ひとつひとつを君は
ちゃんと聞いているのかな
もしもそうなら真剣に聞かないで
君を傷つけてしまうから
君の名前を大声で
恥ずかしげもなく叫んでみたいな
些細な事で不安になって終わらせたくなる日もあるけど
愛すべき人がいることが何よりの幸せです
寂しい夜には会いに行くよ
この気持ちはいつか消えてゆくのかなぁ
小さな共通点を紡いでゆけば
それが運命という糸になるのです
僕にしか聞こえないような
声で僕の名前を呼んでみてよ
僕の想いが「愛」と呼べるかどうかはわからないけど
君といるときは何のわけもなくうれしい
そうだから君の前では
偽りのない笑顔こぼれるんだ
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