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IF…
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| 作詞 轍 |
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ただ一人を恐れてるとしても
キミと共に過ごす時間だけが 重くて
IF…二人出会うことなく過ごせるのなら あの頃に戻りたい
雨が降る
雲に隠れた 星はもう見えないから
先に行くキミの後姿そっと目を閉じてオレは願う
途絶えた
メールに残るのは送ることが出来ない合言葉
読み返すキミからの「さようなら」
続くはずの道は途中で見えない
臆病な キミの目は
オレを惑わす誘惑の瞳
もう二度とこの思いをしたくないから
写真に写る二人を破いた
シアワセを探すフリをして
まだ振りきれない
オレは一人
君の夢
見た日には 必ず最後の言葉が言えない
携帯に残る
キミは今何処に居るのか
オレは知らない
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