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―終点―
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作詞 起き夫 |
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僕の旅路に立っていた。標識の前で
今日は何処へ行こうかねと。悩んでいる僕がいた。
何処へ行こうたって、君たちのには関係ないんだって
僕が、僕に言い聞かせていたって。。。
変わらない 世界に 嫌気がさしている
どれだけ 自由に していても
とめどないこの世界は変わりはしない
僕の旅路の終わりには、何が待ってるだろう。
出発したときにいた、君たちがいるかな。
僕が終点へ向かっていて 君たちがそこにいて
変わらずまっていてくれたらいいですなー。
そんなに願って 世界がどうかなるわけじゃない
だけども 僕の世界は少し動いたよ。
世界より 小さいはずの僕の世界
君たちという存在を思うだけで大きく見えるようになった。
終わらない この旅路に 嫌気がさしたので
もうはっきり 決めたよ。
僕のたびの終点は君たちの居場所
ようやく変わった 僕の世界。
たどりついたのは 君たちがいる世界
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