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WHIR-WHIR
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作詞 mgo |
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スーパースターはサングラスをしないとまともにみれないわ。
あなたを拝見するときにはハンカチだって必要ですの。
「ごめん、おまえ誰?」と聞かれりゃ、悪いけどただの普通人です。
月とスッポンほど似合いのものなんて他にはないでしょう。
黙秘権を有意義に使わなきゃ言葉を粗末にしますことよ。
愛してるとか愛してないとかハッキリするほど雲隠れになって、噂が立つわよ。
あたしが生きることより無意味なことはなくて、
あなたが歩くところより不確かな道はなくて。
LOOK AT ME!
あなたに目を奪われたとき涙の沸き立つ音を聞いたの。
あたしは光らないから、見えないでしょう?
それでもいつかは見つけて欲しいな。
好きになっちゃった時点で負けのような気がしたのです。
宇宙の謎と比較したら、とっても簡単なことですのに。
出逢って、愛し愛され、シワと時間を共に刻むこと。
それはそんなに遠い遠い世界のお話なのでしょうか?
あなたへの近道を今てきぱきと探しているんですが、
やはり遠回りもいいもんだと思っている次第であります。
LOOK AT ME!
あなたに目を奪われたとき命の震える音を聞いたの。
あたしは光らないから、見えないでしょう?
それでもいつかは見つけて欲しいな。
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