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ひとつ
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作詞 √R |
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いつかの記憶を読み返す
あの言葉を 今も信じて良いですか
あなたはもう忘れてるね、きっと
あなたが咲う
それだけで私は幸せになれるの
ふたりきりで遊んだことも
ずっと隣に居たことも
触れたことも
夢の間だった
時が過ぎるほど
あなたはだんだん遠くなっていって
傍に居るのに 届かない
このもどかしさをどうすればいいの?
私はいくつも絵空事を並べては消して
あなたを待ってたの
置いて行かないで?
連れてってよ
あの言葉は もう忘れたほうが良いですか
傷つけたり、苦しめたりするのはいつもあなただった
でも咲わせたり、幸せにしてくれるのも
いつもあなただった
あの想い出は 泡沫の夢
でも
あなたがくれた「すき」は
いつまでたっても消えそうに無いよ
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