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Winter Song
作詞 ヤマハ
街では君の匂いだけがさまよってる。
振り向いても目を凝らしてもどこにもいない
どれだけ願えばこの手が届くの?
君は冬の風に乗って現われて
冬の寒さのようにどこか遠くへ

負けそうで、泣きたくなって
小さなボタンを押す手さえも震えてる
言葉で伝えたくてもうまく言えないや
なら いっそ 鍵をかけようか

変わらないカレンダー
まだ11月を僕の部屋に
記憶の中 残る匂い
まだ僕の心をくすぐる

写真の中 はしゃぐ君の姿だけが
見なくても隠しても残像のように手のひらに
ふたりつないだ手はあたたかった。
覚えてるのかな もう忘れたのかな?
初めての「愛してる」 ふたりのくちづけ

会いたくて、触れたくなって
それでもすくむ足をどうすることもできない
声をかけて 気付いてよ 僕の強がりを

この手は 君に触れたいよ
この目は 君を見つめたいんだ

街のなか 香る匂い
また君を探してる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Winter Song
公開日 2008/01/18
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 久しぶりの詩です
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