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memory of pain
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| 作詞 royalpeterpan |
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普遍の中にある非日常をあなたは見ることができますか
私と一緒に来てくれますか？
耐え難い痛みに襲われながら
決して止まらない痛みを知り尽くして
それでも付き添えるというのなら
信じている夜に裏切られて
日差しの中で生きていくぐらいなら
自らの手で終わりを選ぶ
痛みを消すには痛みを重ねるしかないの
そうして痛みをすべて知ることが出来たなら
私は救われるかもしれない
読み解けないモノガタリ
真実を知ろうとする勇気がありますか
私以外の命が私を奪い去ろうとしている
ならば私が私を認識できる間にどうか私を殺してください
それで私はやっと救われる
気づかないうちにそれは足元まで忍び寄る
私はそれに気づかないふりをして生きてきた
何度も気づいてたのに
何度も引き返す時間はあったのに
だけど私は自分が怖かったの
たやすく愛する人を殺してしまえる歪んだ愛情に
だから私は私でなくなれるこの時を望んでいた
終わらない痛みを忘れさせてくれるこの上ない痛みを
私を殺してくれる誰かが現れるのを
そして私は生き続けられる
あなたの中で凶気として
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