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純愛物語
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作詞 匿名希望 |
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何気なく書いてみた 大好きな人への想い
今はまだ半端な気持ちで 迷っているんだけど
ずいぶん正直な気持ちなのは確かなんだ
授業中 斜め前の君の後姿 黒板なんか目に入らない
振り返り際の笑顔 僕の心の笑顔
まるでシンクロ状態 一方的な片思いさ
いつまで経っても話しかけられなくて
戸惑い表情のまま視線あって 気づかれたら
まずいだろう そのほうが自分にとって
有利になるのかなぁ
ピンクのケシゴム転がってきた そこには
彼女の好きな人の名前が 刻まれていたんだ
お互い赤面状態さ
恥ずかしながらも拾ってあげたピンクのケシゴム
なんだか気まずい空気 思わず口にしたごめんなさい
初めての会話がごめんだなんて
僕の心は真っ青な海さ
やっぱりこのままじゃいけない
しっかり伝えなきゃ始まらない
なにいっていいかわからない
こんな経験 初めてだ
何気なく書いてみた 大好きな人への想い
今はまだ半端な気持ちで 迷っているんだけど
ずいぶん正直な気持ちなのは確かなんだ
そのまま伝えよう 僕の想ってる事を
そんな恐れてなんていたら始まんないさ
殻にこもってなんていたら始められないさ
ほら殻破るんだ 緊張を吹き飛ばすんだ
そんなに想いを伝えるのは恥じゃない
むしろとってもカッコイイことなのさ
何気なく書いてみた 大好きな人への想い
今はもう完全な気持ちで 迷いなんてなくなった
はっきりと正直な気持ちな気持ちいま伝えるんだ
ほんの一瞬の瞬間 その一瞬をがんばればいい
そのときは長く感じても その場が終われば一瞬さ
何気なく書いてみた 大好きだった人への想い
今はさらに完全な気持ちで 迷いなんて一欠けらもなくて
はっきりと正直な諦められない気持ち今伝えるんだ
しっかりとぶつけよう 僕の想ってる事を
今度は恐れたりなんかもしない
殻に逃げ込むようなこともしない
今度はしっかりとはっきりと伝えるんだ
本気だっていうことを
俺は本気で愛してるんだ 一生守り続けたいんだ
だから
俺の気持ち受け取ってほしいんだ
そのまま伝えたんだよ 僕の想ってる事を
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