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バッテリー
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作詞 匿名希望 |
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この大きなダイヤモンドの上 俺たちは
ズット2人で1つのようなバッテリーだな
俺たちに敵なんていないさ いたらそれは天才だ
だから俺たちは天才だな
そんな風にいっつもふざけあっていたな
そんな俺たちの目標は全国なんだ
だからこの辺じゃ1番取らなきゃだめなんだ
そうだろ?相棒
どちっかっていうといっつも俺が1人で投げて
1人で焦ってるけど お前がどっしり構えて
冷静なサインだして 1度もそらさず受けてくれる
そんなお前あってこそおれなんだ
だからお前も 俺がいてこそのお前だろ?
なぁ覚えてるか 俺たちが始めてバッテリー組んだとき
驚くほど息ぴったりで 考えも同じだったな
だけど上達すれば 違う意見が出るのも当然
数え切れないほどすれ違った
初めての試合 俺はマウンドの上で圧巻され
ボールより先に汗にぎっていた
そんな俺たちがバッテリー組んで
5年だ 随分と大人になったな
そんなこと思い出して勝ち進んだこのトーナメント
勝てば全国だ いままでにないこの緊迫感
だけどもう そんなこと感じる必要ないよな
だって俺たちは全国へ行くんだから
いまさら楽しむだなんて言っていられないだろう
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