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君に贈る歌
作詞 匿名希望
夢の中で流れるメロディー そこにはただ1人俺の姿
何を聞いてるの? 何を歌ってるの?
自分の夢もわからない そんな疑問いだきつつ
日々の生活送る

仕事帰りの電車 疲れてうたたねしてた
2番目の停車駅で 美人な女が乗ってきた
ハッっと眠気さめ その女(ヒト)に釘付け

斜め向えの席 その人と目が合って なんだか
胸が熱くなってきたんだ

一目惚れ この気持ちは? 一体なんだか
わからない ただあの女(ヒト)の存在が
気になってしょうがないんだ

いつもと違う気持ちで帰宅 敷きっぱなしの布団
倒れるように 床についた

いつもと同じ夢? いや違う
あの女(ヒト)がいる それで僕はまた歌っている
そうだ わかったぞ これはきっと君に贈る唄

いつもと断然いい目覚め なんだかやる気あふれるぞ
さあ 出勤だどきどき抱き乗り込んだ電車
あの女(ヒト)は乗ってくるかな?
乗ってこなくとも 帰りがあるだろう

そんな気持ちで仕事終え いつもより
楽しみな気持ちで 乗った電車
いよいよ 2番目だ 乗ってくるかな?

あれ? 乗ってこない それから何日たっても
最近 あの夢もみなくなっていたんだ
ある日僕は 仕事疲れでうたたねしてたんだ
するとあの2番目の停車駅 俺は目を疑った
やっぱりあの女(ヒト)だ

途端に薄れる意識 また聞こえるあのメロディー
君は一体なんなの? 架空の存在?
だけど夢の中の僕は歌ってるんだ
そう 君に贈る歌

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君に贈る歌
公開日 2007/01/29
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント いる分けないそんな彼女の存在 夢?って思えるほどのリアルさ。
そんなちがった世界観からの視点で書き上げてみました。
匿名希望さんの情報













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