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遅延鎮魂歌
作詞 セブンスター
その小さな体にひとつの命を乗せて
君は毎日欠かさず動いている
そんなこと当たり前すぎて
ついつい忘れがちになってたよ

その事実を知るときひとつの命が終わり
君は体温を持たずに止まっている
それすらも信じられなくて
涙が流れることもなかったよ

きっとなにかを思い出したかのように
君はいきなり目を覚まして
何食わぬ顔しながら
また毎日を繰り返すのだろう

誰もがひとつの命を揺らしながら
明日の行く先知らず生きていくのだろう
僕も君もなにひとつ変わりなどしない
そうその日は誰とて同じ

どうか安らかに

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 遅延鎮魂歌
公開日 2008/01/18
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 今朝家族のハムスターが死にました。
このことを忘れまいとこの詩を作りました。
セブンスターさんの情報













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