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恋物語 〜青春をウタウ〜
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作詞 ☆FORTUNE☆ |
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タイトルも名前も無かった ただの白紙の本だった
ならば描いてみる恋の物語 たった一つの事じゃモノが足りない
だけど今書いてみたいよ あの頃の青春時代を
まだ中学だった時に シャイな僕と君
すれ違いだけでいつもドキリ
声がかけられず チラ見しながら隠れてる
照れ屋Boy 遠くから「オーイ!」
赤くなるGirl ベタに乙女心がある
勇気出して愛の言葉 嬉しかった付合えた事が
そして恋人いますと言います 素敵な人だと自慢しています
告白のセリフ偽り無いさ 好きって事にホント感謝
帰り道に「またね明日!」 でもまるで友達な関係だった
二人で過ごした青春 過ぎ去ったの一瞬
大人は「恋愛まだ早い」の一言さ こっちのことに人ごとだ
だけど悔いは無いよ 向き合えた事に感謝だった内容
今、思えば これが芽生えた
初恋の物語だったの そして青春を唄ったよ
20代30代過ぎれば振り返る 過去見る事に意味がある
恋をした若気の至り 心に残している事を期待
純粋に人を好きになった 今もコレが大事なんだ
昔のモヤモヤ見つめ 何年何月と時間経つにつれ
忘れがちな記憶の断片 思い出す事あと何遍
慌てるなよと一歩ずつ 記憶からも少しずつ
かき集めればいっぺんに また刻まれる青春の1ページ
タイトルも名前も決まった 世界で一冊の本になった
そして描いてきた恋の物語 たった一つで全てこの形になり
これからも書いてみたいね 青春の続き見るべく 未来へ
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